子供たちの歯を見ると、矯正器具が付けられていることがあります。こういったことも、審美歯科は得意とする分野です。歯並びが気になった時に、最新の器具を使って歯列矯正をすることができます。一般的な方法としては、金具を取り付けワイヤーで引っ張る方法でしょう。
金具が特に目立つので、矯正していることがすぐにわかります。女性の場合、これでは何となく気恥ずかしいという人もいるでしょう。
審美歯科の場合には、もっと目立たない方法で矯正をすることができます。
マウスピースを使った矯正は、ほとんど目立たず進めていくことができる方法です。透明の素材を使い、歯にはめ込むだけなのですが、食事の時や歯磨きの時に外すことが可能です。不快感も少ないですし、洗うことができますので、清潔感は抜群だといえるでしょう。方法的に重度の矯正は難しく、軽いものしか対応できませんが、負担が軽い方法となっているのです。 歯の裏側につけるリンガル
矯正もあります。
器具を裏側につけますので、ほとんど見えません。ただ、裏側なので何となく違和感を覚えることもありますし、発音がうまくできなくなることもあります。なれてくれば、こういったことも解消していくことが可能です。審美歯科によっても金額は違いますが、100万円以上はかかると考えるといいでしょう。
通常の方法に近い方法もあります。
審美歯科なら器具を透明にしたり白いものにしたりすることができるため、目立たずに進めることができるのです。